HOME>特集>品物を送ってもらうためには郵便と宅配がある

離島は割高

配達物

物流での発送先が自宅であるなら、支払い方式はどうしているでしょうか。前払い方式であるのか、コンビニなどで支払える後払い方式なのか、はたまた、現金と引き換えとなる即時払いなのかによっても数百円程度ですが、安い、高いの差になります。各都道府県でも、発送の手間がかかる地域というのがあり、例えば、離島などはフェリーを経由することにもなり、高く設定されがちです。発送先としては、手間がかかるだけ高く、手間を省けるだけ安く、という内容でサービス設定をしています。

ポストインが理想

男性作業員とトラックの模型

発送しました、という案内メールが届くこともサービスとしてあるでしょう。日にちや曜日、時間などを指定することもあるでしょうが、指定してしまうよりも指定なしを選択するほうが、安価です。しかも、安い発送にするには、簡易包装であるか過剰包装であるのか、これでも変わります。食品は冷蔵や冷凍でなければならないもので、過剰包装にもなります。小物や衣類はコンパクトに包装ができ、郵送ができることがあります。受け取りに受取人や本人のサインもいらない、しかもポストにインできる、たったこれだけでも安さの違いになります。どれだけ人件費をかけないで送れるのか、ここが特徴になるでしょう。

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